ファインダーにガイド線を表示する(qKガイド線表示設定)
フレーミングのときに補助となるガイド線をファインダーに表示します。ガイド線の色や不透明度の設定の選択もできます。[EVF表示スタイル]が[qスタイル1]、[qスタイル2]で静止画撮影モードのときに有効です。ムービー撮影モードの時は[nInfo表示]の設定になります。
メニュー
- MENU U C U 5. 罫線/その他の表示 U qKガイド線表示設定
q専用設定 | ファインダーにガイド線を表示するときにファインダー専用の設定を使用するか設定します。 [Off]:モニターと同じ設定を使用します。 [On]:ファインダー専用の設定を使用します。 |
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表示色 | 表示色を選択します。 [プリセット1]:[プリセット1の色設定]の設定値を使用します。 [プリセット2]:[プリセット2の色設定]の設定値を使用します。 |
表示罫線選択 | 表示する罫線の種類を選択します。以下の選択ができます。 [Off]/[方眼]/[黄金分割]/[三分割]/[目盛]/[対角線]/[動画罫線]
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プリセット1の色設定 | [R]:数値を大きくすると赤の色味が強調されます。 [G]:数値を大きくすると緑の色味が強調されます。 [B]:数値を大きくすると青の色味が強調されます。 [α]:数値を大きくするとガイド線の色が濃く表示されます。 |
プリセット2の色設定 |
- 深度合成撮影時(「被写界深度の深い写真を撮影する(深度合成撮影)」)、およびライブGND撮影のフィルター調整画面(「ライブGND撮影の各項目を設定する」)では、ここで設定した罫線は表示されません。