AFターゲットの設定を横位置/縦位置で変える(KY縦位置/横位置切換)
カメラの姿勢を検知して、AFターゲット位置やAFターゲットモードの設定を自動的に切り換えます。カメラの向きを変えると構図も変わるのでピントを合わせる位置も変わります。AFターゲットモードやAFターゲットの位置を向きに合わせて記憶させておくことができます。この機能が有効になっていると、[KYHome登録]のホームポジションも横位置、縦位置それぞれで設定することができます。
メニュー
- MENU U AF U 6. AFターゲットの設定/操作 U KY縦位置/横位置切換
姿勢で切り換える機能を選択し、P(チェック)を付けます。
FGで機能を選択しOKボタンを押すとチェックボックスにP(チェック)が表示されます。
チェックを解除するときは再度OKボタンを押します。
AFターゲットモード P(チェック)を付けると、bAll/oSmallなどのターゲットモードを、横位置/縦位置それぞれで記憶します。
AFターゲット位置 P(チェック)を付けると、AFターゲットの位置を横および縦それぞれで設定します。
- KY縦位置/横位置切換設定画面に戻ります。
- MENU ボタンを押して、撮影画面を表示します。
カメラを横位置、縦位置それぞれの状態にしてAFターゲットモードやAFターゲットの位置を設定します。
- 横位置、縦位置(右回転、左回転)それぞれの状態での設定を記憶しておけます。