スポット測光時の測光位置をAFターゲットに合わせる(Y連動スポット測光)
[測光]を[C](スポット測光)にしたとき、AFターゲットの位置に測光位置を連動させることができます。スポット測光、スポット測光ハイライト、スポット測光シャドウのそれぞれの測光方式で個別に設定できます。
メニュー
- MENU U a U 5. 測光 U Y連動スポット測光
連動させる測光方式を選択し、P(チェック)を付けます。
- FGで項目を選択しOKボタンを押すとチェックボックスにP(チェック)が表示されます。 チェックを解除するときは再度OKボタンを押します。
スポット [測光]が[C](スポット測光)のときに連動します。 スポットハイライト [測光]が[CHi](スポット測光ハイライト)のときに連動します。 スポットシャドウ [測光]が[CSh](スポット測光シャドウ)のときに連動します。
- AFターゲットモードが、XSingle、oSmallのときに機能します(「ピント合わせの範囲を選ぶ(AFターゲットモード)」)。
- 拡大AF時は、拡大枠を表示した位置に連動します(「拡大枠AF/拡大AFを使う(スーパースポットAF)」)。
- [被写体検出]を[Off]以外に設定したときは連動しません。
- AF方式が[C-AF+TR]または[C-AF+TRJ]のときは連動しません。