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ijkl 表示/音/接続

i 表示/音/接続

MENU Q C Q i

メニュー項目 説明
KControl表示 操作画面の表示/非表示を、撮影モードごとに設定できます(「操作画面の表示を選ぶ(KControl表示)」)。
G/Info表示設定

INFOボタンを押したときに表示する情報画面の表示/非表示を設定します(INFOボタンによる情報表示の設定をする(G/Info 表示設定)」)。

qInfo]:再生情報画面の設定

q8Info]:拡大再生情報画面の設定

[LV-Info]:撮影情報画面の設定

[LV OFF-Info]:撮影情報画面表示の設定

G表示]:インデックス表示/カレンダー表示の設定

ピクチャーモード表示 ピクチャーモード(「画像の仕上がりを設定する(ピクチャーモード)」)を選択するときに表示される項目を設定します。表示しないときは項目を選択し、OKボタンを押してチェックを外します。
g/Y表示設定 連写/セルフタイマー機能(「連写する/セルフタイマーを使う」)を選択するときに表示される項目を設定します。表示しないときは項目を選択し、OKボタンを押してチェックを外します。
マルチFn表示設定 マルチファンクション(「マルチファンクションを使う(マルチFn)」)を選択するときに表示される項目を設定します。表示しないときは項目を選択し、OKボタンを押してチェックを外します。

j 表示/音/接続

MENU Q C Q j

メニュー項目 説明
LVブースト

暗くて見えない環境でも見やすい明るさで表示することができます。Mモードやバルブ撮影、ライブコンポジット撮影など個別に設定できます。

[Off]:露出設定を反映してライブビュー表示します。撮影結果をあらかじめ確認しながら撮影できます。

  • バルブ/タイム撮影では設定できません。

[On1]:露出設定を反映せずに見やすい明るさで表示します。実際に撮影される画像とは明るさが異なります。

[On2][On1]よりさらに明るく表示します。星空の撮影で星を確認しながら撮影するときなどに適しています。

  • 実際に撮影される画像とは明るさが異なります。また、被写体の動きが少し粗くなります。

  • Iボタンを押して、次の機能を選択します。

    [LV画質優先]:画質を優先して表示します。

    [LV表示速度優先]:表示速度を優先して表示します。

アートLVモード

[mode1]:常にフィルター効果を反映して表示します。

[mode2]:シャッターボタンを半押し中、モニターのスムーズな表示を優先して表示します。アート効果の表示は低減されることがあります。

LV拡大設定

[LV拡大モード][mode1]に設定しているときは、拡大ライブビュー中に半押しすると、拡大枠表示に戻ります。[mode2]に設定しているときは、拡大ライブビュー中に半押しすると、拡大AFを行います。

[LVブースト][On]に設定すると、拡大ライブビュー中は見やすい明るさでライブビュー表示を行います。[Off]に設定すると、拡大前のライブビューの明るさを保持して拡大領域を表示します。逆光での撮影時に、ピントを確認するのに適しています。

  • Cカスタムメニューj[LVブースト][Off]のとき、選択できます。
再生拡大倍率設定 画像を再生して拡大表示(クローズアップ再生)したとき、最初に表示される倍率の設定ができます(「画像再生時の拡大倍率を設定する(再生拡大倍率設定)」)。
プレビュー設定

zロック][On]に設定すると、ボタンを離しても設定された絞り込み状態を保持します。

[LVブースト]:[On]にすると、絞りプレビュー(「ボタンに割り当てられる機能と働き」)中は見やすい明るさでライブビュー表示を行います。

  • Cカスタムメニューj[LVブースト][Off]のときに選択できます。

k 表示/音/接続

MENU Q C Q k

メニュー項目 説明
ガイド線表示設定

撮影時に表示するガイド線表示を設定します。

[表示色]:表示する罫線の色や不透明度を設定します。2つの設定を記憶させておくことができます。

[表示罫線選択]:表示する罫線の種類を選択します。次の選択ができます。

  • [方眼]/[黄金分割]/[三分割]/[目盛]/[対角線]/[動画罫線]
  • [動画罫線]は、撮影モードが静止画撮影のままでムービー撮影する際に撮影される範囲がわかるように16:9の画面サイズで罫線を表示します。n画質モード]の設定によっては、17:9で表示されます。

[EVF反映][表示罫線選択]で設定されたガイド線表示を、ファインダー表示に反映するかどうかを設定します。

ピーキング表示

輪郭のはっきりしている部分に色を付けて強調して表示します。マニュアルフォーカスでピント合わせをするなどのときに、ピントが合っているかどうかを確認しやすくなります。

[ピーキング色]:ピーキング表示の色を設定します。

[ピーキングレベル]:ピーキング表示の強度を設定します。

[ピーキング背景の輝度調整]:ピーキング表示が見分けやすいように背景の明るさを調整します。

  • [ピーキング背景の輝度調整][On]のときは、撮影される画像とは異なった明るさでライブビュー表示されます。
ヒストグラム警告設定

ヒストグラムとハイライト&シャドウの警告レベルを設定します(qInfo(再生情報表示)」)。

[ハイライト表示]:ハイライト表示の下限値を設定します。

[シャドウ表示]:シャドウ表示の上限値を設定します。

モードガイド表示 [On]にすると、モードダイヤルを切り換えたときにモードについてのガイドを表示します(「静止画を撮る」)。
自分撮りアシスト [On]にすると、モニターを反転して自分撮り位置にしたとき、ライブビュー表示を左右反転して表示します(「自分撮りに合わせた表示をする(自分撮りアシスト)」)。

l 表示/音/接続

MENU Q C Q l

メニュー項目 説明
電子音

[On]:AFで被写体に合焦したとき、ピピッと音が鳴ります。

[Off]:AFで被写体に合焦したとき、ピピッと音は鳴りません。

HDMI

HDMI接続に関する設定を行います(「カメラの画像をテレビで見る(HDMI)」)。

[出力サイズ]:HDMIケーブルでテレビに接続するときのデジタルビデオ信号形式を選択します。

[HDMIコントロール][On]にするとHDMIコントロール対応テレビのリモコン操作を許可します。撮影した画像をテレビで再生するときに使えます。[On]に設定中は、再生以外のカメラ操作はできません。

[出力フレームレート]:HDMIケーブルでテレビに接続する場合に、[50p優先](PAL)で接続するか、[60p優先](NTSC)で接続するかを選択します。

USB接続モード カメラをUSBケーブルでパソコンや周辺機器と接続するときの動作を設定します(「USBケーブル接続時の動作を設定する(USB接続モード)」)。