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gh レリーズ/連写/手ぶれ補正

g レリーズ/連写/手ぶれ補正

MENU Q C Q g

メニュー項目 説明
レリーズ優先S

[On]に設定すると、ピントが合わなくてもシャッターを切ることができます。S-AF、C-AFそれぞれのAF方式で個別に設定できます(「ピントの合わせ方を設定する(AF方式)」)。

  • AF方式がRAF]の場合は[レリーズ優先S]の設定で動作します。
レリーズ優先C
gL設定

連写速度や撮影枚数制限をgFBのそれぞれに設定できます。また、プロキャプチャーの連写速度、プリ連写枚数、撮影枚数制限を設定できます。連写速度の数値は最大値の目安です(「連写時の速度や枚数の上限を設定する(gL設定/gH設定)」)。

gH設定
フリッカー低減

蛍光灯などの照明の環境下で発生する画面のちらつき(フリッカー)を低減するための機能です(「蛍光灯による明るさのちらつきを抑えて撮影する(フリッカー低減)」)。

[フリッカーレスLV]:ライブビュー表示の蛍光灯などによるフリッカーの影響を低減します。[オート]で低減されないときは、地域の商用電源周波数に合わせて[50Hz]または[60Hz]に設定します。

[フリッカーレス撮影]:フリッカーによるちらつきの周期を自動的に判断して、シャッターを切るタイミングを制御します。

h レリーズ/連写/手ぶれ補正

MENU Q C Q h

メニュー項目 説明
K手ぶれ補正 静止画撮影時の手ぶれ補正を設定します(「手ぶれを抑えて撮影する(手ぶれ補正)」)。
連写中手ぶれ補正

連写中の優先機能を設定します。

  • u(プロキャプチャーL)およびt(プロキャプチャーH)では、[連写速度優先]に固定されます。

[連写速度優先]:連写速度を優先します。連写中はセンサーを中央にリセットせずに撮影します。

[IS優先]:手ぶれ補正を優先します。連写のコマごとにセンサーを中央にリセットし撮影します。連写速度が若干低下します。

半押し中手ぶれ補正 [Off]にすると、シャッターボタンの半押し中の手ぶれ補正機能が働きません。
レンズ手ぶれ補正優先

[On]にすると、他社製の手ぶれ補正機能付きレンズを使うときにレンズ側の機能を優先して働かせます。K手ぶれ補正][S-IS AUTO][S-IS1で動作します(「手ぶれを抑えて撮影する(手ぶれ補正)」)。

  • レンズに手ぶれ補正切り換えスイッチがある場合、本機能は無効です。